2019年 楽曲10選

こんばんは、ぽん酢です。

今年も楽曲10選の時期がやってきました。

#iTunes再生数101~110当てるまで帰れま10 、 #跳びポクイズ 、など今年はたくさんの楽曲ゲーム(?)が開催されました。個人的には気に入ってるのでみんな忘れたころに定期的にやっていきたいです。

 

修論やらなんやらで全然10選に手をつけられず泥酔しながら突貫工事で作った記事なのでいつにもまして文章がめちゃくちゃですが勘弁してください。

 

それでは2019年10選

ルール

  • アーティスト被りは無し
  • 同アルバム被り無し
  • 10選内に順位は設けない
  • CD、配信としての発売が2019年(期間内に発表されたものの永遠にCDとして発売されることのない曲が選考段階であったので困りました)

 で始めていきます。

ダイスキ。/大橋彩香

album:ダイスキ。

作詞:Kanata Okajima

作曲:Kanata Okajima

編曲:pw.a

うるさい大橋彩香楽曲が大好き。

ワガママMIRROR HEART、 NOISY LOVE POWER☆、ハイライトとここ数年常に年間最高クラスの楽曲を飛ばしてきてアニソンシーンをけん引している感のある大橋彩香、今年も期待を裏切らないです。

ダイスキ。(あやか)

あとラスサビ前突然星野源みたいになるのは一体なんなんだ

 

With Your Breath/ SPR5

album:With Your Breath

作詞:太田彩華,俊龍

作曲:俊龍

編曲:山口高始

俊龍の化身、SPR5です。

普通に俊龍だから好きという感じ以上にSPR5は好きかもしれないので今後も活動してほしいですね。

ポニーキャニオンさんお願いします。

 

 

Blast!/TRUE

album:Blast!

作詞:唐沢美帆

作曲:加藤裕介

編曲:加藤裕介

 実は死ぬほどBlast!が好き。

ユーフォにハマるのが遅く、ハマり出して、アニメを一気見し終えたころにはほとんどの映画館で上映終了となっていました。熊谷イオンだけ行ける範囲でやっていたので本当に助かりました。

加藤裕介のガンガン駆け上がっていくメロディーと唐沢美帆の部活の最後の大会の最後になりそうな試合前の独特な緊張感を感じさせる歌詞にやられてしまいますね。 

聞いているだけで高校生の青春を追体験できるかのような曲で最高すぎます。

そして次の曲が始まるのです。とも言いたげな終わり方も最高ですね。

 

余談ですが、僕は部活とかを真面目にやれず最後の大会も「はよ終わんないかな~」くらいしか何も考えてなかったです。だから恋愛とか青春とか自分の手に入らなかったものが追体験できるアニメとか楽曲が好みなんでしょうね。悲しい…

 

 

探せ ダイヤモンドリリー/=LOVE

album:探せ ダイヤモンドリリー

作詞:指原莉乃

作曲:ArmySlick、Yu-ki Kokubo、YHANAEL、YUU for YOU

編曲:ArmySlick、YUU for YOU

 

天才作詞家兼天才プロデューサー指原莉乃 、天才すぎる…

 Blast!の時にも書きましたがストーリー調になった恋愛楽曲がマジで好きです。三月と群青は卒業前、探せダイヤモンドリリーは卒業後とすみわけてオヨヨ~となりながら聞いていきたいですね。 

 

あと、歌詞にある「特急飛び乗って」ってとこがいいですよね。金沢に新幹線無かったころとか思い出します。大分出身の指原から見た中高生の「都会のこの眩しさ」って福岡とかなんですかね?知らんけど

 

指原莉乃卒業前ラストシングルの意志/HKT48も10選候補でした。

Beloved One!/黒崎真音

album:Beloved One

作詞:黒崎真音

作曲:井内舞子

編曲:井内舞子

 

今年は「ROAR」、「幻想の輪舞」など大コンテンツのタイアップなども多かった黒崎真音ですが、選んだのはアルバム「Beloved One」のリード曲、「Beloved One!」です。間に挟んでいるベストアルバムを除けば3年半ぶりと長い期間の空いた待望のアルバムです。

蝶?手紙?が舞うように始まり、イントロのまるでアイドル曲のような感じで一気に引き込まれ、疾走感抜群のメロディーで一気に駆け抜けていきます。さらにそれを引っ張っていくかのようなヲ嬢の歌声、ガチで好きです。

最後の「やっと」のところも引っ張られていき天に昇っていくようです(Gravitationにも似たようなところがある)

歌詞も「たどたどしい手紙書いて風に乗せた それから言葉は命を宿して翼を身につけメロディ奏で始めた」など好きなフレーズ盛りだくさん

 

 

共鳴レゾンデートル/内田真礼

album:you are here

作詞:田淵智也

作曲:田淵智也

編曲:堀江昌太

 

内田真礼(30)

イントロからひたすらに治安が悪いです。その治安の悪さ、お手本のようなチカラ楽曲さ、ライブ映えしないわけもなくライブで聞くと5000000000000000000倍くらい良い楽曲です。

「「覚悟して?」」

「「わかるでしょ?」」

「かわいいだけが正義だなんてふざけすぎて滑稽だわ」

「「ありがとう、信じてるから。」」

歌詞も圧が強く、セリフも多く聞きごたえ抜群です。

バンドの音もひたすら暴力で本当にライブで映える楽曲です。(2回目)

 

今年もいろいろありすぎた内田真礼、様々な楽曲の圧がレベルアップしました。まるでガッシュでファウード編リオウ戦で清麿が死にかけた後の全呪文パワーアップのようですね?まあ梶◎貴失ったしね…

「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?/Juice=Juice

album:「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?

作詞:山崎あおい

作曲:山崎あおい

編曲:鈴木俊介

 

アイドル枠2曲目

ッデーン!、ピュイーーーン、デデッ、シュィィィンなどオタクが大好きな音が満載です。

初めて聞いた時は「おい!オタク!こんな曲が好きなんだろ!?」って声が聞こえてくるかのようでした。

ギターソロもDメロの「デデデッデーデデッ」も落ちサビからの「デデッデデッ」も何もかもが抗えない

今年改めて気づいたんですがそういうジャンルがもしあるとしたアイドル曲ってジャンルが好きみたいです。

 

朽葉色の音/halca

album:white disc +++

作詞:magnerium

作曲:宝野聡史

編曲:川崎智哉

 

 初めて聞いたときは衝撃を受けました。イメージが「ちんぽ」しかない人のアルバム聞いたら突然500000000000000000000000点みたいなストリングスイントロが流れてくるなんて想像もできない…

全体的になんか古き良きアニソンみたいな感じで進行していきます。特にラストのテッテッテッテッテッテッテッテとかラスサビの跳びポ(天井に突き刺さるには打音が小さい)などはオタクの大好物かと思います。

ワンマンに行ってみたhalcaさんは推していきたいと思えたし今後も現場に行って行きたいですね。生バンド編成になってくれれば言うことなしなんですが…

アップル・ガール/小倉唯

album:ホップ・ステップ・アップル

作詞:遠藤直弥

作曲:遠藤直弥

編曲:EFFY

 

正直言って個人的な思い出補正での選出です。

ツアー「Step Apple」は各公演ごとにいろいろな出来事が起こりその度に推しもオタクも一つずつ進んでいく感じがしてとても充実していました。

その中でも大阪公演で小倉唯ちゃんの体調が悪く、アップルガールの途中(Dメロ~ラスサビ前くらい)で声が出なくなってしまった時にオタクが普段の10倍くらいの声で叫び散らし、唯ちゃんの声も復活したという出来事が普通に感動してしまい、その思い出が選出の理由です。

個人的には小倉唯ちゃん本人が最初に「体調悪いんで~」って言ってくれたのもなんだか嬉しかったです。昔はそういうこと言わなさそうなカンペキなアイドル・小倉唯が好きだった気がしますが最近はオタクに弱みを見せてくれるところもめちゃくちゃ好きです。Smiley CherryのMCで唯ちゃんも緊張せず自然体でいられるようになったみたいなこと言ってたのでそういうことなのかなと思います(どういうこと?)

余談ですがツアーで唯一行けなかったのは滋賀公演でその理由は就活ですが、その御社で来年から働くので感慨深いです。

 

Face to Face / 石原夏織

album:Face to Face

作詞:松井五郎

作曲:俊龍

編曲:黒須克彦長田直之

 

Open Turning / .lady.のようなイントロから繰り出される俊龍盛り合わせセットです。

18年10選の『半透明の世界で』と感想が被ってしまいますが、この曲もとんでもなく石原夏織さんです。声優楽曲は声優さんが歌っておりキャラを声で演じることができるため本人のイメージとかけ離れた楽曲なども多くそこが面白いところでもあるとは思いますがこの楽曲に関しては、曲、音、歌詞すべてが石原夏織さんそのもので、透明感のある声、素直さ、さわやかさすべてがド直球で飛び込んできます。

歌詞の「会いたくて会いたくて」や「大好きなんだ」に誘発されて聴くたびに来年1月から行われるツアー「Face to Face」へのモチベも上がっていき、とんでもないですね。


おわりに

楽曲の感想というよりは歌い手の感想であったり個人的な話が多かったような気もしますがこれで終わりです。

今年も仲良くしてくれたオタクの皆さん、来年もよろしくお願いします。

よいお年を

 

2018年今年の10選

こんにちは、ぽん酢です。

オタクがこぞって今年の10選をブログで発表しているのでやりたくなりました。だけどブログを開設するのは面倒くさいなあ…

そんな時に!

スーパー銭湯レビューブログをやるぞ!と意気込んで開設したものの飽きて一度も更新せずに放置したブログを発見したのでウキウキでやっていきたいと思います。

 

ルール

  • アーティスト被りは無し
  • 同アルバム被り無し
  • 10選内に順位は特に設けない
  • CD、配信としての発売が2018年(期間内に発表されたものの永遠にCDとして発売されることのない曲が選考段階であったので困りました。

 

それでは始めていきます。

 

 命、揺さぶれたい/竹中半兵衛(CV:小倉唯)

album:織田信奈の野望:CR織田信奈の野望Ⅱテーマソング "Hit a.~Period~"/"命、揺さぶられたい。"

作詞:俊龍

作曲:俊龍

編曲:よる。

 作詞、作曲、編曲、歌手、すべてが不穏なこの楽曲。想像通り、それ以上の破壊力を持ったまさにバケモンです。

和風なテイストかと思いきや”いつもの俊龍節”が顔を出したり跳びポが顔を出したりとオタク楽曲のフルコースのような楽曲です。

アニクラで酒を煽る、カーステでかけて崖に突っ込む、社員総会で歌ったら爆発する等任意に命を揺さぶっていきましょう

 

Prime Point/相坂優歌

Album:屋上の真ん中 で君の心は青く香るまま

作詞:深青 結希

作曲:俊龍

編曲:Sizuk

 こちらの曲も俊龍さんです。他の方は作曲被り禁止ルールが多いですがお構いなしにブチ込んでしまいました。

さわやかなイントロで一気に引き込まれていき、オタク好みの音にやられてしまいます。新しい挑戦を後押ししてくれる、吹き抜ける春一番のような楽曲です。

 

Gravitation/黒崎真音

Album:Gravitation

作詞:川田まみ

作曲:中沢伴行

編曲:中沢伴行

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とある魔術の禁書目録Ⅲを待ち続けて7年以上。当時中学3年生だった少年は23歳となってしまい、年上だった上条さんもはるか年下に…歳を取ってから見る打ち止めは破壊力が数段増していました…うう…

歴代禁書のOPでは一番好きかもしれません。バチバチの楽曲が佳境に入り始めるとある魔術の禁書目録(旧約)にマッチしていてアニメソングとはこうあるべき!!!と感じます。そういう意味で黒崎真音さんの最高に良い顔面を拝めるMVではなくアニメOPのリンクを貼りました。

 とはいえ黒崎真音さんの顔面も捨てがたいですね

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LOVE & LOVE/愛崎えみる (田村奈央) & ルールー・アムール (田村ゆかり)

Album:HUGっと! YELL FOR YOU / LOVE & LOVE

作詞:eNu

作曲:R・O・N

編曲:R・O・N

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HUGっと!プリキュア、とんでもなく面白いアニメです。作中でツインラブを結成している愛崎えみるとルールー・アムールの楽曲です。

未来を救うとお別れが来るという儚い結末が待っているツインラブの二人、そんな二人の楽曲にギュイーンとソウルがシャウトするんですわ!!!(オタク特有の超絶早口)

 

桃色タイフーン/春奈るな

Album:桃色タイフーン

作詞:大塚利恵

作曲:藤井万利子

編曲:Saku

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 桃色タイフーンです。

イントロからストリングスもいい感じで、とても高まりやすい曲で好感が持てます。

そして何よりイカレたフレーズ盛りだくさんなのが大好きです。

大好きメガ好き明日はもっと好き

雨宿り不意打ちクランクイン現れたハートデストロイヤー

二人が無限で無限が二人でこんなに全部溶け合っちゃって

あと

「やっぱり、君が好きだ」\\オレモーーー!!//

は公式なのでオタクは厳守していきましょう!!!!!!!!!!

 

後にオタクたちは

規格外のラブ・ヘクトパスカル

に飲み込まれます

 

純正エロティック/Mia REGINA

Album:純正エロティック

作詞:只野菜摘

作曲:坂野上陽介, マイケル・ムー

編曲:kume., 桑田健吾

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リリイベ寝坊遅刻…すいませんでした…

妖艶なMVがとんでもないです。歌詞がとても好きで好きでたまりません。

来世は

キスしたくなる純正エロティック

ナチュラル悪くはないでしょ

になろうと思います…

 

三月と群青/水瀬いのり

Album:BLUE COMPASS

作詞:藤永龍太郎(Elements Garden)

作曲:藤永龍太郎(Elements Garden)

編曲:藤永龍太郎(Elements Garden)

イントロが心が揺さぶってきて揺さぶられすぎて脳しんとう。

甘酸っぱい青春のような歌詞とせつないメロディはまるで一つの物語のようで曲の世界に引き込まれてしまいます。

そんな青春は経験したことないので妄想ですが…

 

NOISY LOVE POWER☆/大橋彩香

Album:NOISY LOVE POWER☆

作詞:こだまさおり

作曲:本多友紀 (Arte Refact)

編曲:本多友紀 (Arte Refact)

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元気いっぱい大橋彩香、元気いっぱいのアバレ楽曲です。

こだまさおり先生とみんな大好きArte Refact本多友紀さんのドリームタッグです。

¥2000(税抜き)跳び放題コース多動オプション付き!!!!!!!!

Applause/内田真礼

Album:aventure bleu

作詞:PA-NON

作曲:fu_mou

編曲:y0c1e,fu_mou

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 セツナRing a Bell、take you take me BANDWAGON、そしてyouthful beautifulと今年もヒット曲を飛ばしまくった内田真礼。選び難い名曲たちの中から今回はApplauseを選びました。

聞かせてもっとClap your hands!

君がくれた何倍も  ねぇ

幸せを今あげるよ Are you ready!?

 

ここがあればガンバレる 

君も同じならいいな

行こうよ!手を伸ばして

 

半透明の世界で/石原夏織

Album:Ray Rule

作詞:ヨシダタクミ(phatmans after school)

作曲:クボナオキ

編曲:クボナオキ

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元旦、1/1の「石原夏織のCarry up!?」初回放送で本格的に始まった石原夏織ソロプロジェクト、12/29の1stライブまで本当に目まぐるしい活躍で一年を駆け抜け、声優界の今年の顔と言ってもいいのではないでしょうか。

石原夏織さんの楽曲は非常にすごいものが多く、1アーティスト1曲縛りが最も苦しいアーティストでした。最後まで悩んだ曲は

  • Blooming Flower
  • Singularity Point
  • CREATION×CREATION
  • 半透明の世界で

 でした。その中からこの「半透明の世界で」を選んだ決め手は最も石原夏織さんのイメージ、人柄、そして声が曲、歌詞とぴったり合っていて、彼女の魅力を引き出してくれる曲であるからです。石原夏織さんの来年の活躍が待ち遠しい限りです。

 

プリキュアとのアイドル声優サクセスストーリーは、アニメにも引けを取らない面白さですね。良きライバル、友人としてお互いがどんどん成長していくのが楽しみです。

 

 

 番外編

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ッテーン…デッデッデデーン!!!!!!

ッテューン…デッデッデデーン!!!!!!ンヒュルルルル

ッパーーーン!!!パーーーン!!!パーーーン!!!パーーーン!!!